熊本の弁護士による企業法律相談

なぜアロウズ法律事務所の法律税務顧問は

 ベンチャー・中小企業に適しているのか

1.「本当の」ワンストップサービス

ビジネスにおいて、法律が問題になる場面は大きく分けて２つあります。ひとつは、契約書や利用規約、秘密保持契約など、日常の取引に関するものや、未払残業代請求や労働審判などの労働に関するもの、売掛金が回収できないなどの債権回収に関するものです。そして、もう一つは、税金の申告です。

これまでは、前者を弁護士が、後者を税理士が担当してきました。

多くの「ワンストップサービス」を謳う事務所でも、一般的な法律問題は弁護士が、税務問題は税理士が担当することがほとんどです。

その場合、結局それぞれに費用がかかってしまうことが多いようです。また、弁護士は税務問題に、税理士は法律問題に精通しているわけではないので、やはりお互いに「勘所」が分からないという問題がありました。

アロウズ法律事務所では、国税局出身の弁護士が、一人で御社を担当します。

ビジネスに関する法律問題から、税金の申告相談まで、会社全体の状況を把握した上でアドバイスを行います。

説明の手間が省け、費用も抑えることができるため、ベンチャー・中小企業に最適です。

2.　問題点をあぶり出し、改善策を提案

多くの場合、「お客様が気付いていない問題点」というものがあります。プロの目から見れば、問題があることは一目瞭然ですが、お客様は気付いていないのですから、弁護士に質問することもできません。

そういった問題に対処するために、顧問先に対しては、まずは会社にお伺いした上、徹底的にヒアリングを行います。

それによって、契約書の問題、労務管理の問題、税金の問題等々、表に現れていない問題点をあぶり出します。

続いて改善策を提示し、その実行をサポートしていきます。

質問があれば回答する、というだけでなく、積極的に提案を行う「提案型」の顧問です。

役に立つサービスを世の中に広げていく御社のお手伝いをします。

3.　３６５日２４時間以内に返答

弁護士への不満で多く聞かれるのは、電話をしてもつながらない、メールをしても返事が返ってこないなどの、「仕事の遅さ」についてです。

刻一刻と状況の変わるビジネスにおいては、スピードは最も優先されるもののひとつです。特に、ＩＴ企業などは、スピードが非常に重視されるはずです。契約書のチェックを頼んだら、返答が来たのが２週間後だった、というのでは仕事になりません。

当事務所では、電話、メールだけでなく、クラウド型ビジネスチャットツールであるChatWorkを導入することで、３６５日２４時間以内のご返答を可能にしています。

チャットワークは、チャットや、添付ファイルの送信、テレビ会議などがでるクラウドサービスで、基本機能は無料で使えます。

チャットというと、「普段使っていないし、使いこなせるか不安･･･」と思われる社長様もいらっしゃるかと思います。その点、チャットワークは、クラウドサービスですのでソフトをインストールしたりする手間はかかりませんし、基本操作は非常に簡単です。

一度使ってみれば、少しでも気になったことがあればチャットで聞くことができ、すぐに返答が来る、ということの便利さを体感していただけるはずです。

4. 　会計、ＩＴに強い

弁護士が法律に詳しいのは当たり前です。では、会計やＩＴについてはどうでしょうか。

会計はどのような企業でも日常的に問題になります。また、最近はインターネットを通じて様々なサービスを提供している企業も多いです。特にベンチャーや中小企業では、必ずＩＴと関わりがあるでしょう。しかし、多くの弁護士は、会計やＩＴには必ずしも詳しくないのが現状です。

用語を説明しているだけで相談時間が終わってしまった、というのでは何のために相談したのか分かりません。

当事務所は、国税局で会計を学び、証券会社ではシステムアドミニストレーターを担当していた、会計、ＩＴに強い弁護士が御社を担当します。

連絡は、電話、メール、チャットワークなど、いつでもどのような方法でも取ることができます。

また、会計に関しても、MFクラウド会計を使い、オンライン上で効率的で低コストな税務・会計処理を実現します。