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いつ顧問弁護士に相談するか
紛争になるかどうかは、初期対応で決まる
トラブルが発生した場合、初期対応が非常に重要です。
というのは、これまで多くのトラブルを見てきましたが、最初の対応を誤った結果、深刻な感情的対立を生み、紛争が長期化するということがよくあったからです。
損得だけで考えた場合、訴訟までして決着を付けなくてはならない場合というのは、実はそれほどたくさんありません。
多くの場合は、どちらかに多くの非があり、非のある方が折れれば紛争は解決します。
しかし、感情的に対立してしまうと、損得を超えて、「言いなりになりたくない」「少しでも困らせてやりたい」という感情が芽生えてしまい、その結果、深刻な対立を生むことになります。
ですので、「自分たちだけで解決できるだろう」と決めつけず、ちょっとしたトラブルでも、すぐに弁護士に相談してみることをお勧めします。
相談しやすい弁護士に頼もう
いざ相談しようと思っても、気軽に相談できる顧問弁護士でなければ意味がありません。
また、伝統的な対面での相談しか対応していない弁護士もまだ多いのが実情です。
そうすると、弁護士と予定をすりあわせて、面談するのに1週間、その後弁護士から回答が返ってくるのに1週間と時間が経ち、適切な対応をすべきタイミングを逃してしまう可能性もあります。
アロウズ法律事務所では、「ChatWork」を導入しているので、ちょっとでも気になったことは気軽にチャットで相談することが可能です。
チャットワークは基本機能は無料ですし、少し使ってみれば、簡単に使いこなすことができます。
また、インターネットテレビ電話機能もありますので、少し込み入った話などは、そちらで話すことも可能です。
こうした取り組みにより、顧問先企業様は気軽に相談でき、弁護士からはすぐに回答できる体制となっています。