top of page

アロウズ法律事務所 > 法律税務顧問 > 中小企業サポートへの想い

  法律相談のご予約

 

TEL

 096-327-8389

 

MAIL

 

 

法律相談料30分5400円

平日夜間(~21時頃)相談可

土日相談もできる限り対応いたします。

 

メールは24時間予約受付>

顧問弁護士
取扱分野

契約書

利用規約

​​秘密保持契約(NDA)

契約書に関するコラム

税務申告

税務調査

債権回収

労働問題

インターネット問題

中小企業・ベンチャー企業を

法律で徹底的に守る。

中小企業サポートへの想い

私は、弁護士になる前、東京国税局に勤めていました。国税調査官として、法人税などの税務調査を行っていたのです。

仕事自体はやりがいのあるものでしたが、いつものように調査に行ったある日、ふと、「会社のことは一体誰が守っているのか」と思いました。

 

税務職員としては、厳しい手段、ぎりぎりの手段を使って、なんとか会社の脱税を暴こうとします。どちらとも取れるようなグレーなゾーンは、黒だと言うのが税務職員の仕事です。その時に、税務署側の考えに対して、有効に反論できない税理士が多かったのです。「頼りない税理士が多いなあ。国税側はやりたい放題じゃないか。」という実感がありました。

 

なぜそのようなことが起きるか考えてみると、問題は弁護士と税理士の制度にあるように思いました。

税理士は必ずしも、税法以外の法律に詳しいわけではない。

多くの弁護士は、税金のことは分からない。

 

「法律が分かる税理士」か、「税金が分かる弁護士」が増えれば、会社はもっと守られるし、安心して本業に集中できるようになるのになあ。そう思いました。

 

しかし、両方できる人は、ほとんどいません。

まして、国税側の事情をも分かっているとなると、全国でもごく少数しかいないはずです。

 

それならば、自分がやらなくて、誰がやるのだ。

 

これが、私が弁護士になろうと思ったきっかけです。

 

 

弁護士になってからは、「中小企業・ベンチャー企業を徹底的に守る」ことを使命として取り組んでいます。

 

クライアントが安心して本業に専念できるよう、契約書、利用規約、債権回収、労働問題などだけでなく、税務申告、税務調査などにも対応しています。

また、クラウドサービスを積極的に取り入れることでコミュニケーションをスムーズにし、クライアントを全力でサポートしています。

 

 

bottom of page